片付けよう、減災のために。

2020年02月04日

昨年10月の台風19号により、甚大な被害を受けた長野県ですが、
今年の冬は雪も少なく、晴天の日も多く、とても過ごしやすく感じています。
ただ、雪が降らない長野市では、
スキー場の方々や、雪に関するお仕事の方々は苦労されているのかな?と心配でもあります。

2月にドカ雪が降る年もあるのでまだ油断はできませんが、
どうか皆で元気に春を迎えられますように…!!

スマホイメージ さて、現在のGOENは、通常業務に加えて、浸水した家屋床下の清掃消毒を
月に何度かさせていただいている状況です。
10月11月は、社を挙げて片付けボランティアに行っていたのですが、
その時に感じたことをお伝えしたいと思います。

洪水が起きた場合、
水が引いたあと、屋内から浸水した荷物を全て運び出すのですが、
その中で特に大変だったものは、

・布団類
・畳
・食器類
・アルバムや本

でした。

布団や畳はかなり水を吸うため、大人4人でやっと一枚持ち上がるくらいの重さになります。
アルバムや本も同じく、水を吸って重くなります。
食器類は、もともと重量があるうえ、
割れたり欠けたりして片付け作業中に怪我をする危険があるためです。

長野県内では、帰省や法事などで人が集まるので、
客用布団や来客用の食器、引き出物でいただいた食器などがたくさんあるお宅も多いかと思います。
ですがぜひ、年に一度、
使わなかった布団や食器、
着ない衣類はないか、
もう読まない本や不要な書類などがないか、
必要量の見直しをされることをお勧めします。

お家の中の荷物の量によって、被災時の片付けの大変さが全く違います。
遺品整理の際にも言えることなのですが、
タンスの中にも押し入れにも荷物がぎっしり…では、かかる労力も、費用も大きくなってしまいます。
万が一、物で足元が塞がったら、避難の妨げになる危険性もあります。

人間の力で自然災害を防ぐことはできませんが、減災することはできます。
日頃から備蓄をする、いざと言う時の連絡先や集合場所を決める、なども大事ですが、
不要なものは極力減らしておくことも減災につながるのだと実感しました。

このブログを読んでくださった方々で
1人でも多くのかたがやってみよう、という気持ちになってくださることを願っています。
個人の力のみでは解決しない時は、ぜひお気軽に弊社までご相談ください。

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