昨日、初めて新人スタッフ3名と顔合わせができました。
本来ならば、研修に入った時点でお話ししたかったのですが、
新型コロナウィルスの影響もあり、2ヶ月経った今になってしまいました。
その間にも社長から聞いた話や、みんなが書いてくれたブログを読ませてもらっていたので、
どんな方なのかなぁ?と考えを巡らせながら、
ちょっと緊張しながら、
一人一人と社長も交え、じっくりお話させていただきました。
三者三様、という言葉通り、
それぞれ年齢や経歴も異なれば、
仕事をしていて感じることや、着眼点、話し方や感じ方、表情…みんな違って、本当に個性豊かな3人。
ただ一つ3人に共通していたのは、
GOENの仕事にとてもやりがいを感じている、ということ。
未来ある若者たちにそう言ってもらえたことは、私たちにとって何よりも嬉しく、本当に有難い言葉です。
遺品整理の仕事は体力勝負、
夏は猛烈に暑く(着ていたTシャツを絞ると汗がジャーッと出るくらい!)
冬は極寒(ホッカイロを全身に仕込んでもガタガタ震えます…)、
そんな中で重い荷物を何度も運ぶので、肩や腰にも負担がかかります。
また、特殊清掃では孤立死など辛い現場を目にし、肉体的にも精神的にも追い込まれるような、
過酷な状況に直面することもあります。
私にできることは少ないですが、どんな時もスタッフの安心安全を守り、サポートし、
それぞれが持つ素敵な個性を生かして気持ちよく働いてもらえるように、
環境整備を考えながら、陰から見守っていきたいと思っています。
スタッフが増えて更にパワーアップしたGOENにご期待ください!
小口 ゆき