弊社の代表 インターネットを使用し、お客様のパソコン・スマートフォン・タブレットなどと現場を繋ぐことができます。一部屋ずつ、引き出し一つずつでもその場で直接指示していただけます。遠方にお住まいの方、立ち会いが難しい方、感染症対策としてもお気軽にご利用ください。
ご依頼者様もしくは家主様から、いるもの、いらないものをヒアリングし、漏れなく分けます。丁寧で、かつ迅速な対応がご好評いただいております。
ゴミ屋敷整理や汚部屋の整掃を幾つも経験し、得た感性と嗅覚や細かく分別することにより、家主様も忘れていた大切な物や、貴重品を発見します。
現場からはよく現金が発見されます。ただゴミに紛れていますので、見つけるのは苦労します。だからこそ、スタッフ一同、高いモラルを求められる仕事に覚悟を持って臨んでおります。
ゴミの量もトラック何台分にもなることがあり、請求額も高くなります。しかし、私たちが分別をしっかり行い、独自に構築した地域に根差したリサイクル体制を活用することで、ゴミを資源化することが可能となり、処分代を大幅に削減することができます。
誰にも知られたくない作業を希望されるお客様のために、シートやトラックを利用し周囲の目隠しをしたり、搬出物をすべて段ボールに詰め、引っ越し作業を装うなど、様々な配慮することが可能です。
ゴミ屋敷と聞いて、イメージするのは、テレビでよく見る、家の外までゴミで埋もれた「ゴミ屋敷」「汚部屋」。偏屈な年配男性や片付けられない症候群(ADHD)の女性。しかしその存在は実は1%以下。99%は普通の人、退社時に「後は自分がやっておきますから」と一人残るような真面目な人こそゴミに悩んでいる場合が多いのです。
朝早くから遅くまで働き、コンビニ、スーパーで夕食を買い帰宅のパターン。
毎日買うレジ袋の中身がゴミとなって床上まで積もっている状態が続くとゴミ屋敷です。
ペットボトルや弁当などの包装容器をきれいに洗ったりして出すのは一苦労です。可燃物・不燃物の分別も面倒になり、でもちゃんと分別しようと思い、考えているうちにどんどんゴミがたまっていくことが多いのです。また、高齢や病気、精神的な疾患によって、ゴミが溜まってしまうことも少なくありません。異臭や悪臭、害虫の発生により、近隣住民のクレームやトラブルにも発展する恐れもあります。また、孤立死や火災などの原因ともなります。早めの対処が必要です。
ゴミ屋敷に住まわれているご本人、そして家族やご近所の方々は、ぜひお気軽にご相談ください。きっとあなたの助けになります。
よくあることですが、ゴミだけ搬出してほこりや、すすを掃うくらいの簡易清掃では、根本的なゴミ屋敷の片付けをしたことにはなりません。また、元の状態に戻ってしまう事例があります。長年のゴミの放置による独特の臭い、汚部屋の床や畳に染み付いた汚れや汚物、これらを解決しなくてはいけません。
プロのハウスクリーニング、畳替えや床の張替えなどのリフォーム工事、嫌な臭いの消臭、脱臭作業が必要だと思います。
家主様の生活の環境を整えることが大切だと考えております。また、引っ越しなど、新たな気持ちでスタートされる方もいらっしゃいます。
そういったみなさまの背中を押すことが我々に使命と考えます。
整理+清掃の造語である“整掃”は、
生前・生活支援整理として“住環境を整えるサービス”です。
作業が終わるとまるで命を吹き返したように、お家が輝き出します。
するとそのお家から「ありがとう」の声が聞こえて来るような気がします。
そして家主にもたくさんの「ありがとう」をいただけます。
その瞬間のために、私たちはみなさんのご要望ご期待に応えていきたいと思います。
お客様ご自身の、お荷物、思い出の品、子供に遺したい品、貴重品など生前に整理し、不用品は処分することです。残った遺族、友人、関係者に迷惑をかけたくないからということではなく、これから先、もっと楽しく、自由に生きて行けるよう身の回りのものを整理して身軽になりましょう。「エンディングノート※」を用意しておくと安心です。
※エンディングノート:遺書と違い法的効力の文章ではないが、自身が死亡したり、判断力、意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかった場合、残された家族に相続、形見分け、葬儀、などの自分の意思を書き残すことができるノート
高齢や病気のため体の自由が利かず、孤立してしまい、ゴミが溜まったり、移動することもできず、家中糞尿まみれになってしまって困惑している高齢者など、そういった方々のサポートをすることです。どこに頼んだらよいかわからない、また、年金で生活しているので高額な片付け代金は払えない、この状況が続けば、最悪の場合、孤立死してしまう…そういった方々に、遺品整理や特殊清掃、ゴミ屋敷整理・汚部屋の整掃、の仕事で培ったノウハウを活かし、通常よりも低価格で原状回復し、安全で清潔な住環境で暮らせるようお手伝いさせていただきます。
弊社、GOENでは日々の作業を通じ、整理させていただいた現場から、ご依頼者様の了解を得て、まだ使える家電品や家具、日用品など福祉活動のために倉庫にストックしております。生活支援の一環で現在は、長野市の包括支援センターを通じ高齢者、生活の困窮者の方に寄付させていただいております。ご希望の行政機関、また施設関係者の方はご一報ください。何かのお力添えが出来たらと考えております。
尚、現在は、申し訳ございませんが、一般の方にはお譲りしておりません。(弊社とご縁がありました方や、必要性があると判断した方は特例)