【スタッフ 塚田】遺品整理の現場で学んだ3日間

2025年07月20日

こんにちは、GOENスタッフの塚田です。 今回は、2025年6月中旬に行った**大阪の遺品整理業界のパイオニア企業「メモリーズ株式会社」**との合同作業についてご紹介します。 ■ ご依頼の経緯と合同作業の実現 今回のご依頼は、長野県内のご遺族の方から「メモリーズさんにお願いしたい」とのお声をいただいたことがきっかけでした。 当社GOENとメモリーズ様と合同で遺品整理を行うという形で作業が決定しました。 ■ 作業は3日間・家屋内外の大規模整理 現場は家の中も外回りも荷物が多く、3日間にわたる作業スケジュールを組みました。 メモリーズ株式会社からは代表の横尾社長お一人での参加。GOEN側は、リサイクル事業部からも応援を呼び、スタッフ総出で対応しました。 ちょうど梅雨入りの時期ではありましたが、幸い3日間とも天候に恵まれ、30℃を超える猛暑の中での作業となりました。水分を取りながら熱中症対策を万全に進めました。 ■ 横尾社長の姿にプロの魂を感じた この仕事で何より印象に残ったのは、メモリーズ代表・横尾社長のエネルギーです。 50代後半とは思えないほどのパワフルな動き、現場を率いる姿勢には、「まだまだ自分も頑張らないと」と刺激を受けました。 作業時間自体は長くご一緒できたわけではありませんが、その存在感や現場での立ち居振る舞いから「プロのオーラ」を強く感じました。 ■ 改めて気づかされた、遺品整理の奥深さ 3日間の作業を無事に終え、改めて**「遺品整理」という仕事の責任と大切さ**を感じました。 現場は一つとして同じものはなく、想いのこもった品々に触れながら、故人の人生やご家族の思い出に寄り添うことが私たちの役目です。 また今回のように、他県の専門業者と協力することで、新たな視点や学びも得られた貴重な機会となりました。 ⸻ これからもGOENでは、長野県を中心に「安心して任せられる遺品整理」を提供してまいります。 どんな現場でも、精一杯心を込めて丁寧に対応いたしますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

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