【家財が残された部屋】の片付け依頼

2025年11月30日

遺品整理や特殊清掃以外の現場にも対応しています

こんにちは。GOENスタッフの塚田です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

GOENでは遺品整理やゴミ屋敷清掃、特殊清掃のほかにも、様々なご依頼をいただきます。
中でも最近増えてきたのが、家賃保証会社や不動産会社からの「残置物回収」のご相談です。

住人が突然いなくなった部屋に残された“家財の山”

ゴミ部屋の清掃

このような現場では、アパートの一室に家財道具や生活用品がそのまま残されている状態が多く見受けられます。
ご本人と連絡が取れなくなり、部屋だけが放置され、管理会社が困ってしまうというケースです。

内容は現場によって異なり、軽トラック1台で終わる量の部屋もあれば、トラック2~3台分にもなる大量の家財がある部屋もあります。

作業中に感じるさまざまな想い

こうした部屋を整理していると、「どうしてこんな状況になってしまったのか…?」と、考えずにはいられません。
住人の方も、誰にも迷惑をかけたくてこの状態になったわけではないと思います。

もっと早く気づける仕組みがあれば防げたかもしれないと、作業のたびに感じます。

ゴミ部屋整理・家財整理でお困りならGOENへ

このように、ゴミ部屋化してしまった物件や、残置物の撤去が必要な場合でも、私たちGOENでは丁寧かつ迅速に対応しております。

家賃保証会社様、不動産会社様、大家様など、「次の入居に向けて早く片付けたい」「現状を確認してほしい」というお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ:家財整理の現場から見える現代の課題

  • 住人が突然いなくなり、部屋に大量の家財が残るケースが増加
  • 家賃保証会社や不動産管理会社からの残置物回収依頼が多い
  • 物量・仕分け内容により作業時間も大きく異なる
  • 放置されたゴミ部屋でも、確実に対応可能な体制を整えています

どんな状況でも、私たちGOENは“片付けのその先”を考えながら作業を進めています。
ゴミ屋敷、家財整理、特殊清掃に関するお悩みは、ぜひGOENまでお気軽にお問い合わせください。

お読みいただきありがとうございました。
GOEN スタッフ:塚田

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