【MT軽トラで峠越え!】遺品整理の裏側にある運搬のリアル

2025年12月03日

軽井沢から須坂へ。MT軽トラックでの搬送体験

こんにちは。GOENスタッフの穂坂です。
今回は、先日担当した遺品整理の現場(軽井沢)から、須坂倉庫への運搬についてご紹介したいと思います。

遺品整理や家財整理の現場では、現場で出たリサイクル、リユース品をトラックで自社倉庫へ持ち帰るという工程が欠かせません。
[caption id="attachment_3365" align="aligncenter" width="1024"]倉庫に搬入中のスタッフ イメージ画像です[/caption] この日は、荷物を多く積んだMT(マニュアル)軽トラックで峠を越える必要があり、久々に神経を使った一日でした。

高速道路ではなく下道を選んだ理由

軽井沢から須坂へ戻る際、荷物を多く積んだ状態で高速道路を使うのは危険と判断し、下道での移動を選択しました。
ルート自体は以前にも何度か通ったことのある道でしたが、一人でMT車を運転するのは初めてに近い状態だったため、緊張感がありました。

峠越えで感じた“ギア選択”の大切さ

MT車に慣れている方にとっては当たり前かもしれませんが、上り坂ではアクセルを踏み込んでもスピードが出なくなるという現象に直面しました。
ギアを下げることでパワーを出しながら、なんとか峠を登り切ることができた時はホッとしました。

下り坂では、今度は急カーブの連続とスピードのコントロールに苦労しました。
のんびり走っていられない状況の中で、頻繁にギアを操作しながら慎重に下る経験は、まさに“現場力”を問われる時間でした。

遺品整理は「片付け」だけじゃない

遺品整理というと、「家の中の片付け」だけをイメージされる方が多いかもしれませんが、実はその後の運搬や倉庫整理も重要な仕事のひとつです。
荷物が多い場合やアクセスが難しい現場では、MT車での対応が必要になることもあり、運転技術も大切なスキルのひとつです。

まとめ:運転も作業の一部。安全に、丁寧に。

  • 軽井沢の遺品整理現場から須坂の倉庫までMT軽トラで搬送
  • 急坂・急カーブの多い道ではギア操作が重要
  • 運搬中も“現場作業”の一部として細心の注意が必要
  • GOENでは遺品整理・家財整理に関わるすべての工程を自社対応

今後も、安全第一で現場に対応していきます。
遺品整理・家財整理のことでお困りの方がいましたら、ぜひGOENまでご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
GOEN スタッフ:穂坂

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