休み明けの月曜日のことです。 帰ってきたら足が痛い。右足の親指の付け根です。 嫌な予感がしました。頭をよぎるのは「痛風」。 そんなに悪い食生活はしていないつもりですが。 その日はトラックの運転中に縁石に乗り上げ、タイヤをパンクさせてしまいました。きっとその衝撃のせいだと言い聞かせ、だんだん痛くなる足に湿布を貼って寝ました。 次の日の朝、ヤバい… とても痛かったのです。歩くのもやっと。風にあたるだけで痛い。腫れています。 仕事はお休みをもらい、ドキドキしながら病院へ。近くに整形外科があって本当によかった。 検査をして結果はまた後日。 そして次の日、今日は頑張って仕事に行こうと準備をしました。なんと、靴下を履いたら痛いのです。運転もできず。 家内は、ご飯のメニューを見直さなきゃと言いますが、自分では認めたくありません。
- 結果は… 痛風ではないようです。様子見だと言われました。 だんだん治ってきて、今ではなんともありません。 本当に良かった。 いつ何が起こるかわからない、改めて感じさせられました。