【スタッフ渡辺】蜂に刺されました…。

2024年08月14日

蜂の巣がある家ブログをお読みいただきありがとうございます。渡辺です。
今回は最近、印象に残っていることを書いていこうと思います。 それはずばり、蜂です...。 この仕事をしていると、蜂を見かける機会は割とあるのですが、刺されることは滅多にありません。 ただ、今年は刺された人が私を含めてすでに2人...。 何気に私も刺されました笑 私の場合は現場ではなく会社の事務所の近くで刺されたのですが、おそらくアシナガバチに刺されてしまいました。 おそらく、というのは、私の場合は刺される瞬間を見ていないんです...。 タイミングは退社の数分前でした。普段から蜂をよく見かける場所だったのですが刺されたことはなく、特に気にせずに(もう少しで今日の仕事は終わりだなー)と何気なく左手で頭をかいていました。そうしたらバチっと突如左手に急な痛みが! なんだ!?と思い、即座にひらけた場所に移動し、つけていた手袋を外すと左手が腫れていました...。 正しい対処法を知らなかったのですが、とにかく毒を出さないと!と思い、口で吸い出すことにしました。ただ、目の前にあるのは、仕事終わりということもあって非常に汚れている手。 (手きたな...)と一瞬躊躇しましたが、すぐに対処したかったので手を洗いに行くのは諦めました笑 すると血なのか土の汚れなのか、赤茶色の汚れが吐き出したつばに混じっていて、吸い出せてる感が意外としっかりあります。何分か吸っては吐いてを繰り返していました。 もういいか、というタイミングで水道のある場所へ行き傷口の周りを指でつまんでひたすら水に当てていました。 意外にもそれでなんとかなりまして多少腫れているものの特に問題なく帰宅できました。 治療法を後で調べたら、口で吸い出すのはNGとのことでした笑 蜂の毒は水に溶けるようで、もし口の中に傷があるとそこから毒が入ってしまうようです。 蜂に刺された場合は、傷口の周りを毒を出すようなイメージでつまみながら水に当て続けるのが良いとのことで、水道が近くにあったのは幸運でした。 今回刺された時間は仕事終わり間近でしたが、もし現場の途中で刺されていたら作業を少し離れる必要があったので、刺されるタイミング的にはバッチリでした笑 刺されたタイミングが良かったことと水道が近くにあったことは、不運ながらもラッキーだったなあと思います。 ちなみに、私の他にもう1人刺された方がいるのですが、そちらはなんとスズメバチ...。 現場の見えづらい位置に巣がありまして、がっつり何匹もの蜂に襲われるという悲劇が起きていました...。 皆様も蜂にはどうかお気をつけください。 お読みいただきありがとうございました。 渡辺

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