4月、いよいよ大阪・関西万博が開幕しました。日本で万博が開催されるのは実に20年ぶり。 私は40代なので、日本初の万博(55年前)はもちろん体験していませんが、それ以降の日本開催の万博には2度行ったことがあります。
子どもの頃の記憶と、万博の片付け
最初に行ったのは、約40年前に開催されたつくば万博です。 子どもの頃だったので、正直なところ記憶はあまり残っていません。しかし、当時の写真アルバムを片付けしていた時に、ふとその時の写真が出てきて、「あぁ、確かに行ったんだなぁ」と懐かしい気持ちになりました。 アルバム整理や思い出の品の片付けは、こうして過去を振り返る大切な時間にもなりますね。愛知万博と、環境への意識
2度目に行ったのは、20年前の愛知万博(愛・地球博)でした。 この時は「自然と共生」「環境への配慮」といったテーマが強く打ち出され、今でもその印象が心に残っています。 持続可能な社会やリサイクルの大切さを学び、今の「片付け・リユースを大切にするGOENの仕事」にも、少なからず影響を与えている気がします。大阪・関西万博とこれからの片付け
そして今回の大阪・関西万博。 開催前は「大屋根リングの建設が間に合うか」など、マイナスなニュースが目立っていました。正直、あまり盛り上がりを感じていませんでした。 しかし、完成したパビリオンのニュース映像を見ると、「これは一度見てみたいな」と気持ちが動きました。 次に日本で万博が開催されるのはいつになるか分かりません。 人生も片付けも同じで、「行けるタイミングを逃さない」「やれる時にやる」が大切だと改めて感じます。片付けも人生も「今できることを」
長年放置していた物や、思い出の品も、「今」整理してこそ価値があることもあります。 私たち株式会社GOENは、遺品整理や生前整理を通じて、お客様の「今、片付けたい」という想いに寄り添ってきました。 未来に向けて、心も住まいもスッキリと整えるお手伝いをしています。 片付け、整理、リユースに関するご相談は、ぜひお気軽にご連絡ください。