こんにちは、GOENスタッフの塚田です。 今回は、社内で嬉しいニュースがあったのでご紹介します。 ■ AT限定からMT車へ!スタッフの成長に拍手 昨年入社した新人スタッフが、**試用期間を経て正式に社員となり、今では後輩というより大切な「仲間」**として日々一緒に現場をこなしています。 そんな彼が先日、AT車限定の運転免許を解除し、ついにMT車の運転ができるようになったとの報告がありました! 今の時代、AT車が主流で、AT限定で免許を取得するのが一般的になっています。 その分、後からMT車に乗れるようになるための「限定解除」は、時間もお金もかかる上に、操作も難しいのでハードルが高く感じる人も多いのが現実です。 ■ トラック業務とMT車の関係 私自身が免許を取った頃(数十年前)は、まだマニュアル車(MT車)が一般的で、教習所でもMTで免許を取るのが当たり前でした。 私の自家用車はATですが、前職でも現職でも業務用の車両=トラックはMT車が基本。今でも特に抵抗なくMT車を運転しています。 とはいえ、最近はトラックもAT車が増えてきていて、MT車は「絶滅危惧種」のような存在になりつつあります。 少し寂しい気もしますが、個人的には**「ギアチェンジしてこそ運転している感覚」がある**ので、MT車には特別な思い入れがあります。 ■ 限定解除で広がる可能性 今回、後輩スタッフがMT車の運転に挑戦した背景には、遺品整理業務で使うトラックの運転があります。 GOENでは、現場に応じてさまざまな車種・トラックを使用しています。その中にはMT車もまだまだ現役で活躍しているため、運転できるかどうかは重要なスキルです。 今回の合格を機に、後輩スタッフがより多くの車両を扱えるようになり、現場での活躍の幅が広がることを願っています。 少しずつMT車に慣れて、安心・安全に作業に取り組んでほしいですね。