こんにちは。GOEN代表の小口です。 ブログをお読みいただきありがとうございます。 ここ最近、長野でも35度を超える日が当たり前となり、体力的にも精神的にも厳しい日が続いています。 皆様、体調を崩されていませんか? ■ 家族旅行から帰宅すると、まさかの“熱気地獄” 私ごとですが、先日、家族で2日間の旅行に出かけていました。 出発前にエアコンの電源を完全にオフにしていたのですが、帰宅後玄関を開けた瞬間、室内はまるでサウナ状態。 その後、すぐにエアコンを強運転にしたものの、 涼しくなるまでに2時間以上かかり、旅で疲れた体に負担がかかりました。 ■ 夏場は“孤独死”の発生が増加傾向にあります この体験からも感じたのが、夏の室内環境が想像以上に危険だということです。 GOENでは、孤独死後の特殊清掃や消臭作業のご依頼を数多く承っていますが、 その中でも夏場の発見件数は圧倒的に多いです。 ■ 主な原因は「熱中症」 高齢の方が一人で暮らしている場合、
- エアコンを使わずに過ごしてしまう
- 水分補給を怠る
- 室内に熱気がこもる などの要因が重なり、突然の体調悪化=熱中症による死亡に至るケースが少なくありません。
- ご遺体の腐敗進行が早い
- 体液や臭気が広範囲に広がる
- 害虫の発生リスクが高まる
- フローリングの張替え
- 壁紙の除去
- 原状回復リフォーム が必要になるケースも多く、早期の発見と早期対応が何より重要です。
- 生前整理や定期的な片付け
- ご家族による見守り訪問 なども強くおすすめしています。
