突然のぎっくり腰に学んだ、体調管理の大切さ

2025年10月07日

突然の出来事

こんにちは。GOENスタッフの塚田です。

今回は、少し個人的なお話をさせていただきます。

お盆休み明けの日曜日のことでした。
朝、いつも通り起きて自分の部屋でくつろいでいたところ、立ち上がった瞬間に腰に痛みを感じました。

最初は「少し違和感があるな…」という程度でしたが、時間が経つにつれて痛みはどんどん強くなり、気づけばぎっくり腰のような状態になっていました。

今まで経験のない痛みで、脂汗も出て、寝る姿勢をとるのがやっとの状況。
数日間は痛み止めを飲みながらコルセットを装着して過ごしました。

仕事柄、腰には常に気をつけていたのに

GOENの仕事は、遺品整理や家財整理など、家の中の荷物を運び出す作業が中心です。
冷蔵庫・タンス・家電・書籍など、重い物を扱う現場も多いため、普段から腰のケアや体の使い方には気をつけていました。

それだけに、「自宅で」「何気ない動作で」腰を痛めたのは本当に想定外でした。

仕事中は慎重でも、家の中ではつい油断してしまう──。
今回の出来事で、私生活でも気を抜かずに体を大事にしなければいけないと痛感しました。

遺品整理・家財整理の現場でも「安全第一」

遺品整理や家財整理の現場では、体への負担や思わぬ事故を防ぐために、作業手順やチーム連携がとても大切です。

GOENでは、

  • 安全靴・腰ベルト・手袋などの装備の徹底
  • 重量物は無理せず複数人で運搬
  • 床や通路の安全確認を事前に実施

といった安全管理を徹底し、作業中のケガや事故を防いでいます。

今回、自分自身が腰を痛めたことで、改めて「安全の意識は日常から」ということを身にしみて感じました。

腰痛の塚田

体調管理もプロの仕事の一部

私たちの仕事は、お客様の大切な空間を整える責任のある仕事です。
だからこそ、スタッフ一人ひとりの体調管理も大切な仕事の一部だと思っています。

これからも、体をしっかり整えながら、現場で安心して任せていただけるよう努めてまいります。

季節の変わり目、皆さんもどうぞお体を大切にお過ごしください。

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