【生き物を飼うという事】遺品整理の現場で感じる「命」との向き合い方

2026年01月08日

生き物を飼うという事

こんにちは、GOENスタッフの穂坂です。
今回は、少し個人的なお話をさせていただきます。

私は長年、生き物の採集や飼育を趣味としており、休日には山や川へ出かけることも多いです。
小さな貝を探しに500km以上の遠征をしたこともあるくらい、本気の趣味です(笑)

また、家では2〜3匹どころか、かなりの数のペットを飼育しています。
だからこそ、「命を預かることの責任」について、日々強く感じるようになりました。

空のペットゲージ

遺品整理の現場で出会う「動物の気配」

この仕事をしていると、犬や猫の消臭作業のご依頼はもちろん、
通常の片付け作業中でも、飼育されていた動物の痕跡を見つけることがあります。

部屋中に舞う動物の毛、放置されたペット用品、生きた魚が入ったままの水槽……
「かわいいから」「癒されるから」と始めた飼育も、続けることの難しさに直面したまま放置されてしまったケースも少なくありません。

生き物を飼うという「覚悟と責任」

水や餌を与える、温度を保つ、清潔に管理する。
簡単に聞こえますが、これらは継続的にお金・時間・手間がかかる行為です。

しかも命ある存在ですから、「飽きたから」「面倒だから」と途中でやめることは許されません。
自分の体調が悪くなった時、精神を病んだ時、突然の孤独死など、何かが起きた時にペットたちはどうなるのか。

実際に、飼い主が亡くなった現場で取り残されたペットの姿や、飼育崩壊の現場を目にするたびに、胸が締め付けられます。

他人事ではない。だからこそ「今できる準備」を

自分もまた、何かあった時に周囲に迷惑をかけてしまうかもしれない。
だからこそ、元気なうちに“次の備え”を考えるべきだと改めて痛感しました。

ペットは家族であり、大切な命です。
これを読んでくださっている方も、同じように感じているのではないでしょうか。

もし遺品整理や家財整理の中で、ペットとの暮らしに関わるご相談がありましたら、GOENは全力でお手伝いいたします。
命と向き合う仕事だからこそ、できる限りの配慮と責任を持って対応いたします。

お読みいただきありがとうございました。
スタッフ 穂坂

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