お 見 積 り 流 れ

SBCラジオ『坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ』プロに聞く、モノとココロの整理術

2026年10月03日

「プロに聞く、モノとココロの整理術」に出演中です

SBCラジオ『坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ』出演者の皆さん

SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ」のコーナー「プロに聞く、モノとココロの整理術」に、弊社代表の小口敦志が出演しています。
以前に1年3か月にわたって担当させていただいたコーナーに、およそ3年の間をおいて、2026年4月からふたたび呼んでいただきました。

※SBCラジオ『坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ』/毎月第2月曜日 12:30〜「プロに聞く、モノとココロの整理術」
※番組の詳しい内容やタイムテーブルは、SBC信越放送の番組ページでご覧いただけます。
※番組写真はSBC信越放送さまよりご提供いただきました。

お話ししていること

遺品整理とはどういう仕事なのか。ゴミ屋敷や孤独死の現場で、いま何が起きているのか。
2019年の水害のあとにボランティアとして災害ゴミの片付けに入って感じたこと、モノを減らしておくことが減災に繋がると考える理由。
そうした現場の話を、月に一度、県内のリスナーの皆さまにお届けしています。

ラジオ出演時の様子

スタジオでのこと

SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ」のスタジオに入る GOEN 代表 小口敦志

はじめてスタジオに入らせていただいたのは、2020年10月19日(月)のことでした。
人見知りで話し下手な代表ですので、トークブースに入ると今でも緊張しております。
パーソナリティの坂ちゃんこと坂橋克明さん、月曜を担当されている冨岡美希さんの進行に助けていただきながら、毎回なんとか放送を終えています。
第1期のころは、当時月曜を担当されていた中澤佳子アナウンサーにお世話になりました。
初回は5分の予定が15分の長丁場になり、一度は会話の得意な妻にも助けを求めて、一緒に出演してもらったこともあります。

ラジオの1コーナーを任せていただけていることは、またとない機会です。
「遺品整理とは何か」ということ、そして「もっと気楽に片付けのご相談をしていただきたい」という私たちの思いが、聴いてくださる方に少しでも届いていれば幸いです。
毎月第2月曜日のお昼12:30から放送しています。ぜひお聴きください。

放送のアーカイブ 第2期(2026年4月〜)

2026年4月13日(月)から再開した回です。SBC信越放送さまの許諾をいただいて公開しています。
各回の内容を短くまとめました。気になる回があれば、そのまま再生してお聴きいただけます。1回あたり10分から14分ほどです。
※2026年7月の回はお休みをいただきました。

2026年4月13日(月) 5年ぶりの再開・片付けを切り出すタイミング

5年ぶりにコーナーが再開した回です。会社は13年目、スタッフは12名になりました。片付けだけでなく、買い取りや解体まで手がけています。買い取った分をご費用から差し引くことで、ご負担を抑えるご提案もしています。この回の本題は「ご家族に片付けを切り出すタイミング」。いきなり「邪魔だから片付けて」と言うと、親御さんは心を閉じてしまいます。地震や火災のときに避難経路が塞がると危ない、転ばないように通路だけ片付けよう。そんなふうに、ご自分も一緒にやる姿勢で話すのがおすすめです。お互いの気持ちがぶつかる直前に、第三者としてご相談いただけると間に入れます。

2026年5月11日(月) 「捨てて」ではなく「生かしたら」

片付けをめぐってご家族が言い合いになってしまうとき、言葉をどう置き換えるかというお話です。「捨てて」ではなく「次の人に生かしたらどう」「もしかしたら値が付くかもよ」。同じことでも、受け取り方がまるで変わります。現場でも、ひと押し入れが片付くと、こわばっていた表情がゆるんで「あれもお願いできる」と変わっていかれます。お見積もりのために片付けておく必要はありません。2000件近く伺ってきて、驚いたことは数えるほどです。そのままの状態でご相談ください。

2026年6月8日(月) 夏本番の前に、生前整理を

暑くなる前に生前整理を進めましょう、という回です。生前整理は「もしものための準備」というより、今の暮らしをどう過ごしやすくするかという話だと考えています。家が片付くと家時間が充実して、かえって出費も減る。そんなお声をいただきます。どこから始めるかは、夫婦で意見が割れました。代表は玄関先。行き帰りに必ず目に入るからです。妻は台所。賞味期限の切れた食材など、迷わず手放せるものがあるからです。長くいる場所の、捨てやすいものから始めるのが続くコツです。

2026年8月10日(月) お盆の帰省で気づきたい、親の変化

夏は熱中症のリスクが高く、おひとりで亡くなられる方が増える季節です。お仕事一本でこられた方は、退職後につながりを作りにくく、孤立しやすい傾向があります。お盆の帰省で気づいていただきたい変化についてお話ししました。エアコンを我慢する。急に痩せた。服が汚れている。料理好きだった方が台所に立たなくなった。掃除が行き届いていたのに部屋が荒れている。こうした変化は、体調や気力が落ちているサインかもしれません。気になったら、ご本人に声をかけるか、地域の民生委員さんや市の相談窓口にご相談ください。

2026年9月14日(月) 遠方からでも頼めます・ものを生かす片付け

お盆にご親戚が集まって「この荷物どうする」という話が出た方から、ひと月を経てご相談が増える時期です。遠方にお住まいでなかなか実家に戻れない方のために、立ち会いなしの作業や、LINE・テレビ電話をつないでのやり取りもしています。作業の様子は随時お送りします。価値のあるものやまだ使えるものは、買い取って再販したり、必要とされる場所へ送ったり。ただ捨てるのではなく、ものを生かす形で進めています。周囲に知られたくないというご希望には、早朝や夜間の作業、社名の入らない車両でのご対応もしています。

放送のアーカイブ 第1期(2020年10月〜2021年12月)

2020年10月から2021年12月まで、毎月第三月曜日にお送りしていた回です。
1回あたり10分から16分ほど。こちらもSBC信越放送さまの許諾をいただいて公開しています。
※2021年9月・10月の回は音源が残っておりません。

2020年10月19日(月) 遺品整理という仕事について

コーナーの第1回です。遺品整理とは、亡くなった方が残されたお荷物を片付けること。その中にはご本人が大切にされていた思い出の品や、ご家族への思いがたくさん詰まっています。それを一つ一つ整理していくことで、ご遺族の気持ちも整っていく。代表はそれを「儀式の一つ」と考えています。ハウスクリーニングの仕事から遺品整理にたどり着いた経緯や、「自分でやらなければ」「人に頼むのは恥ずかしい」とお一人で抱え込んでしまう方が長野県には多い、というお話もしました。

2020年11月16日(月) 災害の現場で感じたこと

前年の台風19号の際に、会社として災害ゴミの運び出しのお手伝いに入りました。そこで感じたことをお話ししています。水と泥を吸ったお布団や座布団は、数人がかりでようやく運べるほど重くなります。割れた食器が足元に散らばって危険でもありました。荷物が多いと動線が確保できず、避難や救助の妨げにもなります。モノを減らしておくことが減災に繋がると考えるようになった、きっかけの経験です。

2020年12月21日(月) 最高のクリスマスプレゼント

荷物を溜め込んでお住まいになるのが難しくなり、10年近く家賃を二重に払い続けておられた方のお話です。年内に片付けを終えてお引き渡しした際、「最高のクリスマスプレゼントをいただきました」と涙ながらに言っていただきました。片付けのコツもお伝えしています。一度にお部屋全部をやろうとせず、机の上だけ、引き出し一段だけと小さく始めること。そして頑張りすぎないことです。

2021年1月18日(月) 社名の由来と、写真の整理のしかた

この回から妻の由紀も一緒に出演しています。「GOEN」という社名は、地域の方々や近所同士の縁をつなぐ橋渡しのような会社になりたい、という思いから付けました。リスナーの方からいただいた「紙焼きの写真が大量に残っている」というご相談にもお答えしています。アルバム1冊につき10枚ほど選ぶ、1ページをまとめて撮影する、額から出して中身だけファイリングする。お写真やお人形は、ご希望があればご供養をしてからお預かりしています。

2021年2月15日(月) ゴミ屋敷と呼ばれるお部屋の片付け

床から天井近くまでモノが積み上がったお部屋の片付けについてお話ししました。玄関から山を崩すように進めていきます。お見積もりの段階で、残すものや探してほしいものを伺っておきます。作業中に一番多く出てくるのは、実はお金です。片付けられずにいる方は至って普通の方で、むしろ真面目な方が多いというのが現場での実感です。作業前は表情の暗かった方が、片付くにつれて生き生きとしてこられます。

2021年3月15日(月) ニオイの対処と「3年ルール」

ペットのニオイ、介護のニオイ、タバコのニオイなど、消臭についてのご相談にお答えしました。ご自分でできることとして、カーテンやカーペットを洗う、壁や障子を薄めた中性洗剤で拭く。それだけでもずいぶん変わります。手放す基準としては「3年ルール」をご紹介しました。3年使っていないものは、処分しても後悔しにくいという目安です。空き家の片付けに補助金を出している市町村があることにも触れています。

2021年4月19日(月) 孤独死の現場と、ご家庭でできる消臭

月に1回か2回は、孤独死の現場に伺っています。ご連絡をいただくのは、ご親族の方や、アパートの大家さん・管理会社さんからが多いです。作業はまず、ニオイの発生源を抑えるところから始めます。防護服を着て、周囲に広がらないよう気を配りながら進めます。ご家庭でできる工夫もお伝えしました。ニオイの元になる汚れを残さないこと、生ゴミの袋にお酢を含ませたキッチンペーパーを敷くこと。芳香剤はニオイを覆い隠すだけで、元が残っていればなくなりません。

2021年5月17日(月) 片付けば気が晴れる

五月人形やひな人形をどう手放すか、というご相談にお答えしました。お世話になっているお寺や購入された人形店で人形供養をされているところがあります。この回では、大阪の師匠からいつも聞いている「片付けば気が晴れる」という言葉についてもお話ししました。気持ちが落ち込んでいるときは、身の回りも散らかりがちです。片付くと心に隙間ができて、前を向いて歩けるようになる。遺品整理を何年も進められずにおられる方には、一周忌あたりを目安にご家族で話し合ってみてはとお伝えしました。

2021年6月21日(月) 日記や手紙は、どうすればよいか

「故人の日記をどう処分すればよいか。読んでもよいものか」というご相談にお答えしました。ご家族の関係によっては、中を拝見することで連絡を差し上げるべきご友人が分かることもあります。一方で、ご本人が見られたくなかったであろうものは、こちらの判断でそっと処分させていただくこともあります。お母様のレシピが出てきて「またこの味が作れる」と喜んでいただいたり、若い頃のお手紙が見つかったり。そうした場面のお話もしています。

2021年7月19日(月) お盆の片付けと、GOENのSDGsの取り組み

お盆の前後は、ご家族やご親戚が集まるからと片付けのご依頼が増えます。この回では、会社として掲げているSDGsの取り組みについてお話ししました。清潔で安心できる環境を整えること。そして、まだ使えるものは必要とされる場所へ届けて「捨てない片付け」を目指すこと。この2つです。ご依頼の際は、必要なものだけ取り分けていただければ、あとはこちらで仕分けますとお伝えしました。袋にまとめていただくと、かえって開け直すことになってしまいます。

2021年8月16日(月) 現場の手際と、夏のニオイ対策

3人から5人のチームを組み、誰が何を担当するかを決めてから作業に入ります。お客様に一番驚かれるのは、仕分けのスピードです。夏のニオイについては、カビの出やすい場所をお伝えしました。浴室、洗面台の下、キッチンのシンクの下、敷き布団の裏側です。エアコンのフィルター掃除もおすすめしています。使い始めと使い終わりに一度ずつ、フィルターを掃除機で吸って水洗いして乾かす。それだけで空気が変わります。

2021年11月15日(月) スタッフが書いたブログを、番組で読んでいただきました

ホームページのスタッフブログから、特殊清掃を担当する社員が書いた文章を番組で読み上げていただきました。孤独死は年齢や性別に関係なく、誰にでも起こり得ること。大切なのは、亡くなってからなるべく早く誰かに見つけてもらえることで、そのためにもご近所やご家族、ご友人とこまめに連絡を取ってほしい、という内容です。スタッフ一人ひとりの成長や、ご遺族への声のかけ方についてもお話ししました。自分を責めてしまわれる方に「あなたのせいじゃないですよ」とお伝えすることを、いつも心がけています。

2021年12月20日(月) 第1期の最後の回・エンディングノートのすすめ

第1期としては、この回が最後になりました。年末年始にご家族が集まる機会に、権利書や保険証書、通帳、印鑑がどこにあるかを共有しておいてほしい、とお伝えしました。コレクションは、価値を伝えておかないと安く手放されてしまうことがあります。譲りたい相手が決まっているなら、書き残しておいていただけると助かります。そして、エンディングノートを作ってほしいということ。パソコンやスマートフォンのパスワードが分からず中を確認できない「デジタル遺品」も増えています。

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