この度は実家の遺品整理をお願いしまして 大変きれいに片付けて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
姉の急死の後、娘と二人で室内に入るなり、大変なちらかしように驚きと戸惑いでどう片付けて良いのか…。
ただただオロオロするばかりでした。
翌日、狭山へ帰るなり 遺品整理業者さんをグーグル検索をしてたくさんの業者さんの中から「GOEN」さんに辿り着くことが出来 良かったです。
電話での誠実な対応ぶりに ちゅうちょなく決めることが出来ました。
私は四人姉妹の次女です。
急死したのは姉の長女です。
妹 ふたりは十代 二十代で亡くなりまして 妹に男子がおります。
その甥っ子とは三十年以上音信不通でして その甥っ子の行方を探すために行政書士さんにお願いをしております。
私の父は私の主人と同年同月に亡くなりまして、悲しみが癒えぬ間に二回の葬儀でした。
その後、母のために狭山から実家を行き来しまして その母も七年前に亡くなりまして 姉ひとりの生活になった次第です。
想像を絶する不用品に驚きました。
姉の人生は幸福だったのだろうか…?と思うと切なくなりますが、姉の死を見つめて思うことは 亡くなり方はその人の生きざまを映し出していることを実感させられました。
これからは、私ひとりで乗り越えられないさまざまな問題に直面することと思いますが、子供たちが力になってくれてますので 心強いです。
また、GOENさんには今後とも何かと力になって頂けたら有難いです。
どうぞよろしくお願い致します。
本日、ほんのお礼の気持ちを送らせて頂きました。
どうぞ、皆さんでご笑味下さい。
ありがとうございました。
平成二十九年 三月 十日
遺品整理の GOEN 様
心温まるお手紙ありがとうございます。
狭山の銘菓 スタッフ一同おいしく頂きました。ありがとうございました。
※ お手紙はお客様の許可を得て掲載させていただきました。個人情報は伏せてございます。