ゴミ屋敷に陥ってしまう原因の一つに、元の綺麗だった生活の利便性を忘れてしまっていることがあります。
人は時間をかけて少しずつ不便になっていっても案外気にならないもので「気づいたときには大変なことになっている」ことが「気づかない」のでしょう。
こうして「どうやって生活しているのだろう?」と慄くようなゴミ屋敷が生まれてしまうのです。
そうしたゴミ屋敷でも住民はうまく生活していますが、気になるのは健康被害の面です。
大抵のゴミ屋敷はお風呂場やキッチンが物置代わりになって使えなくなりますので衛生面が気になります。
特にキッチンが潰れてしまうとコンビニ弁当やペットボトル生活に拍車がかかってしまいましてゴミが溜まる悪循環。
それにゴミ屋敷は平面な場所がないので足腰は歪みますしいいことはありません。
そういう体調悪化も少しずつ故に案外気にならないものなのでしょう。
ゴミ屋敷になってしまった方には是非綺麗だった頃を思い出して・・・と言おうかと思いましたがそれで思い出せたら世話ないですよね。
ここは一つ我々に依頼して片付けて綺麗にして解放感を味わうのが良いかもしれません。
そうして一気に綺麗になったことが思い出に残ればリバウンドもしにくいかと思います。
スタッフ岡田